少しでも余裕がないと、自分のことだけに必死になってしまう。大したこともしていないのに、自分の行動だけで精一杯になってしまう。 和みたいと思い点けたTVは全くリアリティに欠けていた そんな中人が死んでいく映像を見たが 自分と対峙できないオレにそん…
ここ最近ずっと転職活動をしているのだが、自分が新卒だったころも就職活動と言うのはこんなにもヘビーでタフでストレスフルなものだったかな、と痛感している。 新卒時の就職活動と違って、中途採用の就職活動は、人事が手厳しい。新卒時の就職活動のノリで…
https://twitter.com/beatink_jp/status/1578265949932691456?s=46&t=UEKpbae3u0so-9yNizrRww 幸運にも、10月21日に発売されるArctic Monkeysの新譜『The Car』を世界最速で(しかも超高音質な環境で)聴けるというプレミア視聴会に当選した。しかも東京は渋…
桝潟俊子の論文「山村の観光開発による生業と生活の変容:福島県下郷町大内・中山地区を事例として」(1998)を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本論文を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれないが、私は自分なりに咀嚼して…
ユルゲン・ハーバーマス 著の『コミュニケイション的行為の理論』未來社、河上倫逸・平井俊彦(共訳)(1985-1987)を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。なお、まとめたのは上巻の第一章 第三節「四つの社会学的行為概念における行為の世界連…
飼い主がめちゃくちゃかわいい猫動画 youtu.be 日本一長い私道をもつ企業の公式紹介映像 (追記:宇部興産専用道路) youtu.be 試合前に握手を拒否したことで不戦敗になったチェスの試合 youtu.be 競技クライミング女子のすごい人の解説 youtu.be 歩道を走っ…
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私を眠らせず、私の屋根に責ふりつむ。 君を眠らせず、君の屋根に責ふりつむ。
水野一晴、藤岡悠一郎 編の『朽木谷の自然と社会の変容』海青社(2019)第Ⅲ部「現代の山村」所収の、熊澤輝一 著 第20章「朽木らしさの未来を考える」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になる…
朝早くゴミを出しに行くと収集場に面した家の縁側でタバコを吸うお爺さんを観測することができる タバコを吸うと早死にするよと言われて「早く死ぬために吸ってんだよ」と返した人がいる 森博嗣はタバコを「喫う」と書く 渋谷ハロウィンのときに現地でニュー…
眠れない日が1ヶ月くらい続いている 何かしなければいけないことがある状態で寝ることができない質なので、慢性的に忙しく長いスパンでこなさなければいけないタスクがある期間はいつも良質な眠りにつけない 寝る直前に送ったはずのLINEが世間的には早朝に送…
長谷川公一、浜日出夫、藤村正之、町村敬志 著の『社会学 新版』有斐閣(2019)の第2部「時間・空間・近代」所収の第7章「空間と場所」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれないが…
水野一晴、藤岡悠一郎 編の『朽木谷の自然と社会の変容』海青社(2019)第Ⅱ部「山村の暮らしと自然環境」所収の、藤岡悠一郎 著 第6章「ヤマとタンボを結ぶホトラ」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいた…
藤原帰一, 大芝亮, 山田哲也 著の『平和構築・入門』有斐閣(2011)第1部「平和を脅かすもの」所収の佐渡紀子 著、第3章「拡散する核兵器」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれな…
長谷川公一、浜日出夫、藤村正之、町村敬志 著の『社会学 新版』有斐閣(2019)の第1部「行為と共同性」所収の第2章「相互行為と自己」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれないが…
藤原帰一, 大芝亮, 山田哲也 著の『平和構築・入門』有斐閣(2011)第1部「平和を脅かすもの」所収の武内進一 著、第1章「国家の破綻」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれないが…
伊藤修平 著の『社会保障改革のゆくえを読む――生活保護、保育、医療・介護、年金、障害者福祉』自治体研究社(2015)の第3章「子ども・子育て支援新制度」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考に…
水野一晴、藤岡悠一郎 編の『朽木谷の自然と社会の変容』海青社(2019)第Ⅱ部「山村の暮らしと自然環境」所収の、手代木功基 著 第4章「鯖街道と朽木の地形」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考…
訳あって川崎市に1週間ほど滞在していたときの話。 昼ごはんを調達しなければいけないとき、私はいつも歩いて5分くらいのところにあるコンビニを利用していた。だが、せっかく馴染みのない土地にいるのなら、その場所にしかないものを食べたいと思い立ち、チ…
藤原帰一, 大芝亮, 山田哲也 著の『平和構築・入門』有斐閣(2011)第1部「平和を脅かすもの」所収の宮坂直史 著、第2章「テロと新しい脅威」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれ…
伊藤修平 著の『社会保障改革のゆくえを読む――生活保護、保育、医療・介護、年金、障害者福祉』自治体研究社(2015)の第2章「生活保護制度改革」を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかも…
松井健、名和克郎、野林厚志 編の『生業と生産の社会的布置 ――グローバリゼーションの民族誌のために』岩田書院(2012)第Ⅳ部「グローバリゼーションを超える構想力」所収の松田素二 著「第12章 市場経済に潜り込む生業世界――西ケニア山村の21世紀」を読む機…
Charlie Burgの『Live in Peter’s Attic』所収の「I Don’t Wanna Be Okay Without You」の歌詞の日本語訳が見当たらなかったので、和訳してみようと思います。とてもいい曲なので。 youtu.be youtu.be 「I Don't Wanna Be Okay Without You」君がいなくても…
松井健、名和克郎、野林厚志 編の『グローバリゼーションと〈生きる世界〉――生業からみた人類学的現在』昭和堂(2011)第Ⅳ部所収の池本幸生 著「第11章 生産者と消費者をつなぐもの――ベトナム・コーヒーにみる生業と生産の社会的布置」を読む機会があり、ま…
ケヴィン・B・アンダーソン 著(平子友長 監訳)の『周縁のマルクス――ナショナリズム、エスニシティおよび非西洋社会について』社会評論社(2015)(Anderson, Kevin B. Marx at the margins: on nationalism, ethnicity, and non-western societies. Unive…
0.はじめに TwitterのTLをぼんやり眺めていたら、あるツイートが目に入った。 10万円入ってたのでオタクらしく全額推しに貢いだ。 pic.twitter.com/PIuEXU3j8a — カシシ (@the_m_r_p) 2020年6月29日 政府による給付金である10万円を「推し」である首里城の…
伊藤修平 著の『社会保障改革のゆくえを読む――生活保護、保育、医療・介護、年金、障害者福祉』自治体研究社(2015)を読む機会があったので、まとめながら読もうと思う。 もし本書を読もうとしている人がいたら参考になるかもしれないが、私は自分なりに咀…
先日地元に戻らなくてはならない用事があり1週間だけ実家に帰ることがあった。実家に帰るのは5か月ぶりくらいだった。 本来ならば3月末から4月頭あたりの春休みやGW中に帰省するつもりだったのだが、近ごろの新型コロナウィルスによる外出自粛要請と、「自…
ブログを始める。 最初の記事を投稿するまで、思っていたより時間がかかってしまったが、ブログを書こうと長らく考えていた。 その理由として、自分の存在している証拠を残せる場が欲しかったことが大きい。メルヘンチックにとらえられたくはないが、文字通…